読書③

 

先日、読み終えた本。

 

「看る力     アガワ流介護入門」

阿川佐和子  大塚宣夫  作


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この本を読むと、

家で最期まで

住むのが理想なんだな

と思いました。

 

でも、家族の負担になったり

自分が家で住もうと思っても

住めなくなったら、

施設にお世話になっても

罪悪感を感じなくてもよいんだよ。

 

と言われてる気がしました。

 

誰でも年をとるし、老いていく。

いつまでも、

自分の足で立ちたいし、

自分の頭で考えたい。

 

楽しく介護なんて

なかなか無理だろうけど、

すこしでも笑える介護だと

お互いに楽ですね。

 

私もいずれいく道。

 

いろいろ考えて

準備をしておきたいものです。