先日、読み終えた本。
「看る力 アガワ流介護入門」
阿川佐和子 大塚宣夫 作
この本を読むと、
家で最期まで
住むのが理想なんだな
と思いました。
でも、家族の負担になったり
自分が家で住もうと思っても
住めなくなったら、
施設にお世話になっても
罪悪感を感じなくてもよいんだよ。
と言われてる気がしました。
誰でも年をとるし、老いていく。
いつまでも、
自分の足で立ちたいし、
自分の頭で考えたい。
楽しく介護なんて
なかなか無理だろうけど、
すこしでも笑える介護だと
お互いに楽ですね。
私もいずれいく道。
いろいろ考えて
準備をしておきたいものです。