義父が天国へ旅立ちました

 

80歳ぐらいから認知症の症状が出始め、

84歳から施設に入っていた義父が

天国へ旅立ちました。

 

3年前ぐらいから、

口から食べ物を食べることが

出来なくなり、

だんな(次男)と長男と義母さんの

話し合いで胃ろうをしました。

 

延命処置に最初反対だった私ですが、

3年近く生きてくれたので

結果としてはよかったのでしょう。

 

最期は老衰で、時計の針が止まるように、

心臓が止まったようです。

 

いろいろあったけど、

亡くなると寂しいものです。

 

徘徊で大変だった時や、

誤嚥性肺炎でいつ亡くなってもおかしくないと言われた時や

本当に大変だったけど、

義父さん、よくがんばったね!

とほめてあげたいです。

 

義母さん(85歳)と、

実家の母のミコさん(91歳)を

最期まで見届けないといけません。

 

いつまでも元気でいて欲しい。

 

人は必ず亡くなります。

きちんと、自分の後始末はしておきたい。

 

そう思いました。

 

亡くなったのがわかるのか、

いぬちゃんは落ち着きがなかったです。

 


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義父さん、天国で私たちを見守っていてね。

お疲れ様でした。