もう、7月だけど…、
3月に大阪〜京都へ旅行に行ってきた。
淡路島大橋から神戸へ
渡る時の、あのワクワク感。
思い返せば、大阪・神戸方面へ
行くのは、なんと10年ぶりだった！
そんなに行ってないんだー、私。
叔母の所へとりあえず落ち着いて、
次の日に京都へ。
1日目は行ったことのない
平等院鳳凰堂へ。
10円玉の裏側よー。
鳳凰堂の中も観覧できるらしい。
でも、予約が必要で
1時間半は待たないといけないらしい。
京都にそんなに来ることはないだろうから
予約したわ。
その間に、いろいろと拝観。
外国の方が多かった。
日本人と思ったら、
ちがう！という人が
たくさんいた。
鳳凰を拝んで
「金運良くなりますように」
だんなと私が願ったのは
同じだった😅。ふふふ。
帰りに中村銘茶に寄ってみた。
デザートを食べて
美味しかったーという
記憶はあるけど、
写真もなければ
何を食べたか覚えてない…。
ただ、ただ、美味しかった。
抹茶のお店が、
たくさーんあって
さすが宇治ねえ♥️、
と思いましたとさ。
午前の部は終わり、
午後からは伏見稲荷…。
次回につづく。
6月初旬は
犬ちゃんのワクチン接種時期です。
今年も行きましたよー。
「犬ちゃん、今年13才なのに
元気そうやねー。まだまだいけるよ」
「病院に１年に１回来るだけ
（ワクチン接種のときだけ）で
済むのは元気な証拠。」
「雑種ですから〜」と私。
犬ちゃんは、嬉しそうに
尻尾をフリフリ。
でも、この後に待っている
お注射に気がついたのか…、
「お母さぁーん！！」
と、ヒシとしがみついてきた。
犬ちゃんは、老犬なので
何年か前から
年に一度の血液検査も
してもらっています。
肝臓の数値が悪いです。
人間で言うと
脂肪肝、肝機能障害…。
食事も
ロイヤルカナンの肝臓療養食を
食べています。
そのおかげか、
数値は悪くならず現状維持。
肝臓数値が悪くなる原因は
ばあさんの家に
毎日行くので
その時のおやつかと…。
動物のお医者さんも、
「多いんですよー。じいちゃんばあちゃんが
お菓子あげてねえ」
まるで、孫にお菓子をあげているジジババ。
まあ、それだけかわいいのでしょう。
血液検査して
ワクチン接種して
フィラリアのお薬もらって（７か月分）
ダニノミのお薬もらって（7か月分）
一段落。
血液検査の結果待ちの間、
病院の近くを散歩して、
良い時間でした。
これから１年、
元気に過ごせますように。
犬ちゃん、ねんね。
（洗濯物をたたもうと思ったら
その上で寝ていた😁）
犬ちゃんの毛が
伸びたのでカットに行って
来ました。
今まで行っていた所は
閉店したので、
初めて行く所。
スタッフさんが
「犬ちゃんは何才になりますか？」
と聞かれるので、
「今年、13才です」
と答えると、
申し訳なさそうに書類を持ってきて
読んでサインをしてもらったらとのこと。
なになに〜。
老眼が出てるから、
少し遠く離して読むわ。
そこには、
「カット中やシャンプー中に
ペットに何かあっても責任は
持てません。ご了承ください」
と書いてあり
それについてのサインだった。
犬の13才というと高齢らしく
（人間でいうと68才ぐらい？）
何が起こってもおかしくないらしい…。
確かに、
お友達のワンちゃんも7才だったけど、
ドライブ中に
急にけいれんを起こして
そのまま亡くなったんよ…と
悲しみにくれていた。
誓約書？にサインしながら
義父や実家の母が入院や手術した
時にも、似たようなの書いたなー、
犬って、人間に近いんだなあと。
先日、お気に入りの
Vlogを観ていたら、
ワンちゃんが亡くなったらしく
思わず涙が…。
きっと虹のふもとで待っててくれるよね。
犬ちゃんとの生活、
大切に過ごしたいなと
つくづく思った今日この頃でした。
カットしてスッキリしたワン🎵
先日、義母が我が家に
来ていたときのこと。
だんなの畑で収穫して
そのままになっていたので
皮をむかなくちゃ、
一緒にむこう。
机の上に広げて
私はスナップエンドウの
筋をとり、
義母は皮をむぎ
中から豆を取り出す…？！
私:「ばあちゃん、それスナップエンドウだから
筋を取るだけでいいよ」
義母:「いいや、これはスナップエンドウじゃない」
私:「そ、そうかなあ？スナップエンドウだと
思うけど。」
義母:「えんどう豆があまり太ってないヤツよ。
キヌサヤでもない。スナップエンドウな
わけない。」
私:「そうかなあ」
という話を3回ぐらい繰り返し、
ばあさんの前にはむかれた豆が
たくさんでき、
私の前には筋をとっスナップエンドウが
でき…。
そこへ、だんなが登場。
「ばあちゃん、それスナップエンドウよ。
なに、むぎよるん？」
そこで、ようやく
ばあさんは皮をむぐのをやめてくれた。
だんなが
それはスナップエンドウや！と
キツく言えばよかったのに
と言ってましたが…。
義母は認知症の入口に立っている
と思うのだけど…、
（今年89歳。年相応ともいえる）
認知症になってしまったら、
気の強い義母は、
きっとさっきのように
話は聞かなくて、困らせるのは
目に見える。
でも、だんなの言うことは
よく聞くから
困ったときはだんなに任せようと
思う…。
私の実家の母も94歳一人暮らし。
義母は近くに孫と二人暮らし。
ダブル介護になりそうな予感。
そして、二人とも若い頃は
しっかりしていた。
つまり、気が強い…。
認知症になると、
話がなかなか通用しなくなる人が
多いから、
すごく不安だけど、
今は、まだ大丈夫だから、
それまでは
今の生活を楽しんで
介護になったらなったで
がんばろうとは思う…。
昨日、今日と2日間
片頭痛で14時ぐらいまで寝込んだので
こんな私でやっていけるんだろうか
と思いながら横になってた。
その時はなんとかなるかな。
先のことはわからんから、
前向いて進もう！
仕事をしてあっという間に
終わったけど、
2日ほどランチに行って
友達とたくさん話して
リフレッシュ〜✨✨。
1日は、よく行く年上のお姉様で
日々のあんなことやこんなことを
しゃべって元気もらったし、
元気もあげた…（と思う😅）。
もう1日は、久しぶりのママ友との再会で、
子どもが巣立ってやれやれだ、
専門学校や大学に行って
お金がかかった、
だんなは何もせんから
家事を教えておかないかん！
等の話題。
でも一番多かった話題は
目が悪くなったとか
こんな病気はしたとか
なんのサプリが良いとか
あそこのお医者さんよかったよ等の話。
少し前は、
子どもの進路がどうの
子どもが口ごたえして腹立つーとか
部活してるから毎日弁当作りで
朝起きるのが大変で
おかずがめんどくさいー等の話だったのに。
子どもが大きくなれば
話題も変わる。
年をとると
健康のことと老後の話に
シフトチェンジ。
また、10年後には
孫ができたとか
介護とか
年金の話とかになるのかな。
ママ友は、
兄くんを出産した病院の
病室が同じで、気が合って
それからのおつきあい。
兄くんとママ友の子どもちゃんと
誕生日が一緒だから
もう、24年近くになります。
子どもが小さい頃は
よく遊んだけど、
だんだん大きくなるにつれ、
1年に１回、2年に１回という
ペースになるけど、
それでも会った時は
会っていない時間を
飛び越えて
いろいろ話せる…。
こんな私とつきあってくれて
ありがたいことです😌。
これからもよろしくね♥️。
ランチも美味しかったし、
楽しかったし大満足でした。
カフェ フレア https://g.co/kgs/SrwM3U
今年は人によっては
9連休になるという
コロナも落ち着いたから
久しぶりの家族に会えたり
旅行に行ったり
友達とバーベキューしたり
いろいろできるかな？
私は、
今年も仕事+家事+余暇
の予定。
ゴールデンウィークに旅行に
行ったのは独身の時から行ってない。
もう、30年近く前に
友達とパリに行った。
有名な公園（←名前忘れた）で、
日光浴をしているフランス人🇫🇷に
「さすが、バカンスの国だわ〜」
と感動したの覚えてる。
夜の10時になっても
パリの空は夕方のように
明るくて、得した気分になった。
その代わり、朝は
日の出が遅く
どんより曇り空だったけど…。
海外旅行もなかなか行けないけど、
また行ってみたいなあ。
録りためたドラマを
観ようかと思う…。
心も身体も休めて
リセットして
実家の母や義母に親孝行して
休み明け、しっかり
がんばろうと思います！
よい休日をお過ごしください。
ガザニア、真っ盛り❁。
３月の半ばに
大好きなおじが
亡くなりました。
去年の秋に
体調が悪くて病院に
行ったら
末期がんだったみたいで…。
病院で診察してから
半年ぐらいで亡くなってしまった。
おじは87歳。
年齢的には長生きなんだろうけど、
やっぱり悲しい。
実家の母の弟になるので、
母がお通夜の時に、おじに
「年齢の順番であっち（あの世）に
逝くくんよって
約束しとったのに、
なんで先に逝くんかね…。」
と話しかけていたのを
思い出しては泣けてしまう。
おじは
私たち親子をよく気にかけてくれて
誰からも好かれる
本当にやさしくて思いやりのある
人でした。
あちらでも、
好きな大工仕事や
畑作業、
花づくりを
してほしいな。
余命がそんなにないとわかったおじは
いろいろと人生の後片付けを
していました。
もっと生きたかっただろうな。
産まれてくる、ひ孫を見たかっただろうな。
おじにとっては、
生きていることが素晴らしい
と思えたんだろうな。
いろいろ嫌なことや
辛いこともあるけれど、
生きているだけで
素晴らしい。
忘れていたことを
思い出しました。
おじちゃん、ありがとう。
