「親は子供の良いところを
常に見つける努力をしないといけません」
最近、ハマってよく観ているVlog
「太郎のおもてなし」に
書いてありました。(言ってました)
お金のこと、倹約のことなど
私にとってはタメになる動画で、
よく観ています。
子どもたちが、
20歳になったから、
いまさら反省しても仕方ないし、
どうなるわけでもなし…。
という感じで
昔はよく読んだり見たり聞いたりした
子供への接し方
教育方法等々、
最近は接するのも嫌だったけど。
この言葉は、
反省しきり…。
悪いところばっかし、
探して注意してたな。
そんなんだから、
自己肯定感もあんまりないはず。
だが、わが子らは、
そんなにたいしたことないのに、
(↑↑ ほら、また否定)
「自分の才能が、こわい」
「オレって、すごい」と
自画自賛。
もっと否定しとけばよかったか?
いやいや、兄くんなんかは
高校生の時は
私の「こんな点とって、勉強しろー」に
反抗して、勉強嫌いになってたな。
その反省で弟くんには
あまり言わないようにしたら、
そんなに反抗期はなかったな。
とにかく、
怒り倒してきた私にとっては
痛い言葉でした。
子どもは、いつまでも私の子ども。
23歳と20歳の成人男性ですが、
良いところを見つけるよう
努力しましょうか…。
「兄くん、足の毛がワイルドだね」
「弟くん、他人よりもガッチリしてるね」
二人に
「はい、悪口〜」
と言われそうですが、
何歳になってもほめられるのは
嬉しいはず。
少しでも
良いところを見つけて
あげようと思います♬。